DESIGN デザイン

水辺の風景と調和する、美しい存在感

颯爽と風を切り、美しい未来へと船出する。『ブリリア辰巳キャナルテラス』の外観デザインは、“波止場に停泊する豪華客船”がモチーフにされています。端正なフォルムを引き立たせるのは、白を基調とした外観カラー。さらに、バルコニー部分をガラス手摺りにすることで、より涼しげで透明感のあるたたずまいが実現されています。また、帆船のマストをイメージして、「マリオン」と呼ばれる飾り柱が採用されています。白とテラコッタ風のブラウンの2色の「マリオン」で、建物全体にリズミカルな表情がプラスされています。心地よい水辺の風景と調和しながら、美しい存在感を主張する外観デザインです。

みずみずしい暮らしを楽しむ、潤いのマスタープラン

『ブリリア辰巳キャナルテラス』は、その名の通りキャナルサイドに誕生しました。おだやかに流れる運河を望む、この水辺の心地よさを引き立たせるような住まいをつくりたい、そんな発想から潤いのマスタープランになっています。

まず敷地全体を豊かな緑で包み込み、水辺と心地よい調和を奏でるランドスケープをデザイン、さらに運河の流れを望むキャナルビューサイドには「キャナルクラブハウス」や「スカイテラス」等の共用施設を集約し、キャナルサイドの心地よさを満喫できるように配慮されています。また、交通利便性に優れた立地特性を活かすために、敷地内に165台分の自走式駐車場も実現されています。

グランドエントランス

エントリープラザに植樹している6本のケヤキ並木をくぐった先に、重厚感のあるグランドエントランスが佇みます。深みのある風合いのレンガタイルが、建物全体の印象を引き締めています。

エントランスホール

『ブリリア辰巳キャナルテラス』のエントランスホールは、レンガタイルや石などの素材を組み合わせ、落ち着きあるフォーマルな空間にコーディネートされています。屋外の緑を望む大きな窓際には、ゆったりとくつろげるソファが設置されています。壁面にはアート作品が展示され、洗練された日々のアクセントになっています。毎日の暮らしの中でいつも目にする場所だからこそ、深みのある空間に造り込まれています。
※上記の内容は分譲当時のHP・パンフレットに記載されている内容を基に掲載しており、現状と異なる場合があります。
※物件画像は竣工時の画像となります。